【慶佐次川マングローブカヤック/口コミ/評判/違い】島風をおすすめするのは、お客様満足度への想いです。

島風は、お客様満足度アップを追求。

①1名のガイドがご案内するカヤックの最大艇数を他社さんよりも減らしています。

②慶佐次川で最大のおすすめ全長約400mの狭い支流を最大限に楽しみたい。

那覇から約90kmも離れている慶佐次川を選んでくださる多くのお客様の理由が、

この狭い支流の絶景。

ただ、干満の差で川の水量が大きく変わる慶佐次川。

満潮時のみ川に水があり、干潮時は水が引いて陸地なってしまうほどです。

支流は水深が浅いため、川の水量がどのぐらいあるかで、どのぐらいのエリアまで入っていけるかが決まってきます。

弊社では、その日の最大満潮時刻にあてて、この狭い支流へ入っていくことを考えています。

そのため、ランチタイムの12:00前後の日もあれば、他社さんよりスタート時間が早い日も。

また、1回の満潮時間帯で1本の開催設定にし、ベストの潮位を探してスタート時刻設定をしています。

1回の満潮時間帯で複数本ツアーを開催しようとすると、

最大満潮時刻から離れてしまい、特にこの狭い支流ついては、水深が浅いため、入れるエリアがどんどん狭まってしまうのです。

慶佐次川おすすめポイントの狭い支流を最大限に楽しみたい。その想いでスタート時刻設定しています。

③1本のツアー開催で、ゆったり。混雑時間をずらしてゆったり。

1回の満潮時間帯に1本のツアーでいこうと考えているのは、島風だけ。

お客様の雰囲気、体力などに合わせてツアー時間を過ごし、自由度を高めて動いていきたいと考えています。

もちろん、潮の干満がありますので、時間通りに終了することが基本ですが、

「この後、もう1本ツアーがある。急がないと…。」

という考えが弊社にはありません。

また、大人気の慶佐次川ですので、混雑時間があります。

GWや、夏休みなどの長期休みは、混雑時間では、目の前に30艇以上のカヤックが並ぶこともあります。

弊社では、その時間を少しでもずらして、「目の前に広がる絶景」を見て頂きたい。

そんな想いから、朝の場合は、他社さんよりも少し早いスタート時刻設定を意識しています。

自然の潮位の変化ですので、潮の量や、最大満潮時刻について予想通りにいかないときもありますが、

慶佐次川マングローブの魅力をお客様が最大限に感じれるよう、私たちの準備は万全にしよう。

そんな想いで、艇数を制限し、そして、毎日のスタート時刻設定をしています。

慶佐次川マングローブは、東村の宝。100年後も、人と自然が共生した東村を。

リゾートホテルなし、スーパーなし、コンビニなし、人口約1,600人。

沖縄県の41市町村の内でも、沖縄本島にありながら、

人口密度が2番目に低いという東村。

決して便利とは言えないシンプルな生活スタイルの中、

たくさんの雇用があるとは言えず、仕事を求めて住民が村外へ出て行ってしまうということは、

東村の大きな課題となっています。

慶佐次川マングローブは、東村の大切な観光資源です。

お客様の数の制限、混雑時間をずらす、他社さんとスタート時刻をずらすことは、

環境保全の目的だけでなく、

他にはない、東村らしさを保全することになり、

観光資源を守ることになると思います。

100年後もここ慶佐次川でマングローブカヤックを楽しむ方々、ガイドたちがいて、

人と自然が共生し、笑顔があふれる村であってほしい。

そんな想いを込めて設定しています。

ぜひぜひ、慶佐次川マングローブカヤックツアーはやんばるエコフィールド島風へ。

下記、お問合せフォームからご予約お待ちしております(*^^*)

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