やんばるエコフィールド島風

【SDGsへの取り組み 沖縄】お客様から頂いたツアー料金の一部を環境協力金へ寄付しています。

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【SDGsへの取り組み 沖縄】お客様から頂いたツアー料金の一部を環境協力金へ寄付しています。

SDGs

環境保全への取り組み、ツアー料金の一部を環境協力金へ

 日々のツアーの中で、環境保全活動について尋ねられることがよくあります。最近は本当によく尋ねられるので、現代の経済活動の中では、消費者も、提供する側の業者も、必須の意識なんだと、改めて感じます。

お客様から、

環境保全活動のために、協力したいので、寄付できる仕組みはありますか?

と、聞かれたこともあります。

実は・・・。

やんばるエコフィールド島風では、お客様から頂いた売り上げの一部を、東村観光推進協議会エコツーリズム部会を通して、「環境協力金」として寄付しています。

満潮時の慶佐次川

弊社のツアーに参加して頂いた、全てのお客様に、もうすでに、ご協力頂いているのです。ありがとうございます。

なんと、23年前、私たちの先輩の東村のガイドたちが、慶佐次川でマングローブカヤックをスタートした時から続いているシステムで、昨今の環境保全活動の意識の高まりの中で始まったことではありません。

観光客の方々がほとんど東村に来ていなかった23年前からあるということは、私たちの大先輩の東村のガイドたちの意識の高さを感じ、頭が下がります。

 

環境協力金の使い道は?

東村観光推進協議会エコツーリズム部会にて、環境協力金の使い道を話し合いで決めていきます。寄付活動に賛同した自分たち自身で使い道を決めていく事が出来ます。

令和3年度の使い道は、

東村慶佐次区への寄付

NPO法人おきなわグリーンネットワーク

NPO法人どうぶつたちの病院 沖縄

への寄付となりました。

弊社、やんばるエコフィールド島風から令和3年度の寄付は、売り上げの一部より、99,250円となっております。

 

寄付で繋がったたくさんのご縁から、ガイドとしての学びへ

寄付させて頂くだけでなく、そこからつながったご縁、興味関心の気持ちの高まりから、たくさんの新たな学びに繋がっています。

例えば・・・。

通常では、非公開になっている施設、「どうぶつたちの病院 沖縄」が、環境省と共に取り組む、ヤンバルクイナ飼育・繁殖施設を以前、見学させて頂く機会がありました。

診察室、育成室があり、交通事故などでけがをしたヤンバルクイナを保護するだけでなく、

野生で生きていけるように、天敵であるハブの剥製を見せて、警戒の訓練をさせていることや、餌の種類も試行錯誤しながら取り組まれている様子も教えて頂くことができました。

また、繁殖の研究もされていました。「絶滅に近く個体数が減ってから、繁殖の研究をしても遅いのです。その前から、研究を進め、方法を探し、個体数を維持しないといけない。」というお話が強く心に残っています。

 

未来へ持続可能な自然体験ツアーを提供し続けたい。

毎日のように慶佐次川でマングローブカヤックツアーが出来ていることは、先人が残してきた自然があるからです。

そのことに日々感謝し、環境協力金に賛同し、自然を大切に守りながら後世に繋げていく事も私たちの役割だと思ってます。

 

また、「ガイドとして学び続け、質の高いツアーにチャレンジし続けること」も、持続可能な自然体験ツアーを提供することに繋がると思っています。

本を読み、インターネットで検索することも、大切な学びですが、

「実際に様々な研究、実践をされている方々に出会う」ことは、

私たちのダントツ一番に大好きな「学び」のスタイルだと改めて思います。

ただ、コロナ禍で、沖縄各地で行われてきた講演会などのイベントが少なくなり、とてもさみしい限りです。

ヤンバルクイナの飼育・繁殖施設を見学させて頂けたのも、コロナ禍になる前のお話でした。

まだまだコロナ禍は続きますが、繋がったご縁を大切に、様々な方法を探しながら、止まらず、学びを続けていこうと思っています。

當山 一

この記事を書いた人

永西由実

大阪出身。大学時代は大阪府立青少年海洋センターにて、セーリングなど、マリンプログラムに携わる。その後、小学校教師、JICA青年海外協力隊を経て、2013年に沖縄へ移住。 ・赤十字水上安全法救助員Ⅰ ・沖縄マリンレジャーセイフティービューロー認定水難救助員 ・NPO法人沖縄県カヤック・カヌー協会認定ガイド ・一級小型船舶操縦士免許 ・WAFA(Wilderness Advanced First Aid)取得 ・Leave no trace トレーナー取得

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