美ら海水族館・古宇利島から近く、沖縄マングローブカヤック・マングローブカヌーなら慶佐次川(げさしがわ)!見られる生き物まとめ2
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美ら海水族館・古宇利島から近く、沖縄マングローブカヤック・マングローブカヌーなら慶佐次川(げさしがわ)!見られる生き物まとめ2
マングローブカヤック・マングローブカヌーツアーでは、カニっ!カニっ!カニのパラダイス。
ツアーの最初は、「どこにいるのかなぁ・・・。」と見つけるまで少し時間がかかるかもしれません。
カニさんたちは、天敵の鳥たちに見つからないようにうまく姿を隠しているからです。
木の後ろ、隙間、水辺なのか、乾いたところなのか、種類によってここにいそうだよというヒントをガイドから聞きながら楽しんで探してみてくださいね。
↑↑大潮の日の夕方です。卵をお腹に抱えて歩いている「オカガニ」さんと出会いました。普段は山の方に住んでいますが、水に浸かって、卵を放つため、水際まで来ています。
こちらは、「ミナミオカガニ」です。片ツメが大きいです。マングローブのような汽水域に住んでいます。人の握りこぶしくらいの大きさをしているのに、見つけるまで数秒・・・。色や、動き、この雰囲気が、敵から身を守るための生き物たちの技ですね。
海と川の生き物が両方住んでいる不思議なマングローブ
満潮時はたくさんの海水が森へ入り込み、木々が海水に浸かります。
干潮時はその水が海へ引いてしまうので、ほとんどが陸地となり、山からの少しの川の水が残ります。
なので、マングローブカヌー・カヤックツアーは、「満潮時のみ」。満潮時にはこんな生き物もマングローブエリアへ入ってきます。
「クロガシラウミヘビ」↓↓(夏場限定ですが( ゚Д゚))
これは「ニホンウナギ」かな?↓↓
ニホンウナギは、ここ東村から、約2000km以上も南の海で産卵し、稚魚となって成長しながら黒潮に乗り回遊し、日本の川へ帰ってきます。そして、また産卵するために2000kmも旅をするのです・・・。出会ったこの子も、そんな旅をこれから・・・。と想像すると、「頑張ってね~。」と言ってしまいます。
いかがでしたか??
生き物たちとの出会いは、一期一会。
季節も、潮の量も、天気も関係して、その時にしか出会えない生き物もいれば、1年の中で比較的長い期間、出会いやすい生き物もいます。エンジンのない、静かな乗り物カヤックだからこそ、目を凝らして生き物さがしをしてみるのもツアーの面白さのひとつです。
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